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Contents
- 国内金価格が急騰、1.82億VND突破 政府は金取引所稼働へ
- 週間☆アクセス数上位ランキング!
特集(2026年01月26日~2026年02月01日)
- 今週の銘柄評価
マサン消費財[MCH]
- 編集後記
「パノラマ・グランピングのチアン湖畔で過ごす週末」
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1. 国内金価格が急騰、1.82億VND突破 政府は金取引所稼働へ
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国内の金価格が急上昇し、1テール当たり1億8200万VND(約106万円)を突破した。国際金価格の上昇と米ドル安が背景にある一方、国内供給は依然として限られており、購入が難しい状況が続いている。こうした市場の過熱を受け、政府は2月中の金取引所稼働を指示し、ベトナム国家銀行(中央銀行)も管理下での供給拡大を示唆した。
SJC金地金、1日で最大490万VND上昇
28日午前10時ごろの国内金市場では、SJCブランドの金地金価格(1テール=37.5gの純金ゴールドバー)が、1テール当たり買値1億7970万VND(約105万円)、売値1億8220万VND(約107万円)で取引され、過去最高値を更新した。前日と比べ、買値は+440万VND(約2.57万円)、売値は+490万VND(約2.87万円)上昇した。
国際金価格は5200USD超、内外価格差は高水準
国際市場では28日午前8時43分(ベトナム時間)時点で、金のスポット価格が1オンス(約31.1g)あたり約5208.7USD(約80万円)となり、前夜比で+140USD(約2.14万円)以上上昇した。安全資産への資金流入を背景に、過去最高水準を更新している。
・・・<続きはサイトでご覧ください>(記事本文には、SJCブランドの金地金価格の推移のチャートあり) |
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2. 週間☆アクセス数上位ランキング!(2026年01月26日~2026年02月01日)
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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の多かった記事を紹介いたします。
1 位 ビンファスト、25年電動バイク販売が前年比5.7倍に シェア首位
不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は、2025年の国内電動バイク販売台数が前年比約5.7倍の40万6453台となり、同分野で国内トップの市場シェアを獲得した。
こうした結果は、ガソリンバイクから電動バイクへの転換が進む中、ハノイ市やホーチミン市でのガソリンバイク規制や下取り・買い替え支援策が市場拡大を後押ししたことを反映している。
主力モデル「Evo」が販売をけん引
ビンファストは、普及価格帯から上位モデルまで10車種超の電動バイクを展開し、充電とバッテリー交換の両方式に対応することで利便性を高めた。
・・・<続きはサイトでご覧ください>
2 位 AEONとSony Music、成長市場ベトナムで娯楽事業強化
海外大手企業は音楽・映画分野を中心にベトナム娯楽市場への投資を相次いで拡大している。資本参画や合弁設立を通じ、同市場は新たな成長局面を迎えている。
YEGとSony Music、合弁会社設立 K-POP型育成モデルを導入
急成長の地場系大手総合メディア会社イエーワングループ[YEG](YeaH1 Group)は20日、グローバル音楽企業であるソニー・ミュージックエンタテインメント(Sony Music Entertainment=SME)と合弁会社「SYEホールディングズ(SYE Holdings)」を設立し、音楽配信およびアーティストマネジメント事業に乗り出した。
YEGは2025年12月、ソニー・ミュージックが子会社で音楽コンテンツの制作・保有・配信を手掛けるワンレーベル(1Label)の議決権付き株式49%を、第三者割当増資を通じて獲得することを承認した。両社はK-POP型育成モデルを採用し、7人組ボーイズグループ「UPRIZE(アップライズ)」を発表したほか、複数のソロアーティストも同時に展開する。
・・・<続きはサイトでご覧ください> |
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3. 今週の銘柄評価
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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。
●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php
ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・マサン消費財[MCH] (2026年02月04日 発行ベトナム株通信 第5776号)
■マサン消費財[MCH]■―流通再編が奏功、26年は2桁成長へ 投資評価「買い」―
ベトコムバンク証券(Vietcombank Securitites=VCBS)は、日用消費財最大手で圧倒的な国内基盤から海外展開を加速するマサン消費財[MCH](Masan Consumer)について、理論株価を1株17万2000VND(約1020円)と算定し、投資評価を「買い(Buy)」とした。
2025年10~12月に業績の回復が明確となった。流通網再編の進展により、伝統小売を中心に業績改善が進んでいる。
同期の売上高は前年同期比+3.7%増の9兆2750億VND(約550億円)となった。通年では売上高が前年比▲1.1%減の30兆5570億VND(約1800億円)となったが、10~12月にかけて回復基調が鮮明となり、再編戦略の効果が表れ始めた。
伝統小売の売上高は前年同期比▲0.5%減にとどまり、4~6月と7~9月の2桁減から大きく改善した。12月単月では前年同月比+4%と、再びプラス成長に転じている。
このほか、近代小売、HORECA(ホテル・レストラン・カフェ向け)、電子商取引(EC)、輸出はいずれも同期に2桁成長を維持し、消費需要の底堅さが確認された。
2026年の売上高目標は前年比+11~15%増の33兆8000億~35兆VND(約2000億~2070億円)に設定されている。直販型モデル「リテール・スプリーム(Retail Supreme)」が成長の30~40%を牽引し、新製品投入や商品ライン拡充がこれを補う計画だ。
親会社株主帰属利益は同+10~15%増の7兆4500億~7兆8000億VND(約440億~460億円)を見込む。業績回復を背景に、MCHの中期的な成長期待は着実に高まっている。 |
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4. 編集後記
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スタッフが週替わりでお届けする「編集後記」。 今週はベトナム人スタッフのNguyen Thanhがお送りする、「パノラマ・グランピングのチアン湖畔で過ごす週末」のお話です。
パノラマ・グランピング(Panorama Glamping)は、自然の中で宿泊できるグランピング施設で、ホーチミン市から車で1時間あまりの東南部地方ドンナイ省のチアン湖畔にあります。遠すぎず、近すぎず、週末に少し日常から距離を置くにはちょうどいい場所です。

敷地は湖に向かって緩やかに広がっており、視界を遮るものはほとんどありません。テントはシンプルな造りですが、自然に囲まれながらも、滞在に必要な快適さはしっかりと備えられています。いわゆる本格的なキャンプというよりも、「自然の中で静かに過ごす」ことを大切にした滞在スタイルに近いと感じます。


ここでは、何もしない時間を楽しむこともできますし、体を動かしたい人向けの体験も用意されています。湖ではそのまま泳ぐことができ、水に身を委ねると、都市では味わえない開放感が広がります。朝や夕方の穏やかな時間帯には、湖面をゆっくりと進むカヤックも心地よく感じられます。
夕方になると、共有スペースではアコースティック音楽が流れることもあります。大きな音響や派手な演出はなく、焚き火のそばでBBQの食材を焼きながら音楽を聴いているうちに、自然と会話が生まれるような雰囲気です。湖と炎に囲まれた空間の中で、夕食の時間もゆったりと流れていきます。


敷地内には観覧車やアーチェリー、ジップラインといったアクティビティもあり、少し童心に戻ったような感覚を味わえます。どれも気軽に楽しめる内容で、滞在の合間のちょうどいいアクセントになります。

パノラマ・グランピングの魅力は、「こう過ごさなければならない」と決められていないところにあります。静かに過ごすのも、湖で遊ぶのも自由で、それぞれが自分のペースで時間を使えます。常に時間に追われがちな都市生活の中で、こうした余白のある週末は、思っている以上に貴重なものなのかもしれません。
photo by Nguyen Thanh’s friend —————————— 今回は、ここまでです。 最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 |